BLOGブログ
2024.02.01
犬のこころ。子供のこころ。
こんにちは♪
私には息子が3人います。
小さい頃から
おばあちゃん👵が
育ててくれたおかげで
3人とも優しい子に育ちました。
おばあちゃんには感謝しかありません🥲
特に長男は生粋のおばあちゃん子で
おばあちゃんが亡くなった時は
嗚咽するほど泣いていました。
二男も
「僕はおばあちゃんに育てて
もらいました。
おばあちゃん幸せにしてるかなぁ」
と言うくらいです。
子供たちが小さい頃は
忙しくてかまってあげれませんでしたが
その代わりに自立心が育ちました。
そして学んだのは、
子供の先回りをし過ぎて
手をかけ過ぎないこと。
なのです。
特に障害児をお持ちのお父さんお母さんは
余計にやってしまいすぎること。
私も上2人は障害児ですのでいつも
先回りしがちでした。
ですが、そこは健常児も障害児も同じで
ある程度その子に合った手をかけていれば
寄り添いながら見守る事で
失敗も成功もその子の力になり、
大人になった時に
その子の引き出しになりえるのです。
犬の場合も、
手をかけ過ぎれば元々持っている
動物の本能や免疫力、性格さえも
歪む事がありえます。
見守るのって1番大変なんです。
自分がやる方が早いし確実だから
でも、そこを「ぐっと」 見守れたら
その子達のおかげで
親も飼い主も成長します。
そこは
愛しかありません。
命は素晴らしい👍
一緒にハッピーに楽しんで
育てましょう✨
皆さんが
毎日楽しく過ごせますように。