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2022.07.16
しつけは目に見えない所ほど重要です
これはとっても大切な事
しつけと言うと皆さんは
「お座り」「伏せ」「お手、お代わり」
と思い浮かべられる方が多いと思います。
もちろんこれらも大切なしつけ一部です。
出来ないより出来た方が良いですし
「座れ」 「伏せ」は私も教えます。
「お代わり」は芸なので教えないと
同時に犬が「手」を使う事を覚えます
ので教えません。
「手」を使うとは人間に要求する時に
使いだします。
「撫でて」 「何かちょうだい」 「これ
して欲しい」など、、、、
要求は出来るだけさせない方が良いのです。
話が逸れました。
見えない所のしつけとは?
と言いますと簡単に言えば
「呼んだら来る」 「ダメと言ったら止める」などです。
この2つがきちっと身に付いていれば
生活するのにはまず困る事は無いと思います。
これらは食べ物やおもちゃでつるのではなく何も無くても指示が聞けるか
が大切になります。
咄嗟にリードをはなしてしまったり
びっくりして犬が逃げてしまったり
の時は、おやつもおもちゃも
あまり効果がありません。
道へでて交通事故に会うかもしれません
これら2つの事はしつけの域を超えて
「犬達の命を守る」
事に繋がるのです。